大和鋼管工業、情シス AI エージェント zooba を導入──分散した SaaS ライセンスとコストを一元管理
部署ごとに縦割りだった SaaS の利用実績やアカウント情報を zooba で一元化し、増え続けるライセンス管理とコスト最適化の工数を削減する。
リリース: 2026-09-01 · 読了 3 分記事の要約
1. 核心(What)
- 大和鋼管工業は、増加する SaaS のライセンス管理やコスト把握の複雑化を解消するため、情シス AI エージェント「zooba」を導入した。
- これまで部署ごとに分散していた SaaS やアカウント情報を一元化し、利用実績の確認や棚卸しの効率化を図る。
- zooba を各システムや従業員をつなぐハブとして活用し、問い合わせ対応から権限付与、アカウント発行・停止までの業務を自動化する。
2. 影響(Why)
- 野良 SaaS 対策のコスト圧縮: 部署ごとの個別契約で発生するライセンスの無駄を炙り出すことで、情シスが手動でスプレッドシート管理する工数を数分の一に圧縮できる。
- 国内中堅メーカーのガバナンス標準: [国内 製造業・中堅メーカー] の情報システム部門は、現場の利便性を損なわずに統制を利かせるアーキテクチャとして、AI エージェントをハブにした統合管理基盤の採用を検討する価値がある。
3. 根拠・詳細(How)
- 人とアプリケーションの紐付け管理: 人とアプリケーション、デバイスに関する情報を zooba のプラットフォーム上で一元管理し、退職者アカウントの把握やライセンスの割り当て状況を横断的に可視化する。
- 問い合わせ対応と権限付与の連動: 社内ナレッジに基づくチャットボットでの問い合わせ回答に加え、Google Drive の権限付与や SaaS ライセンス付与などの実務オペレーションを自動連携する。
4. 展望・課題(Next)
- 全社展開とコスト最適化の効果測定: 導入後は部署をまたいだアカウント棚卸しの自動化を進め、実際の SaaS コスト削減効果や情シスの工数削減率を検証していく予定。