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ayghri、コーディングアシスタント用スキル i-have-adhd を公開──冗長な前置きを排除し結論ファーストに制御

コーディングエージェントの冗長な挨拶や回りくどい解説を禁止し、10項目のルールで手順を強制出力させるスキル。
リリース: 2026-09-08 · 読了 2

記事の要約

1. 核心(What)

  • ayghri は 2026 年 9 月 8 日、コーディングエージェントの冗長な出力や前置きを抑制するプラグイン i-have-adhd を GitHub で公開した。
  • 本ツールは J. Russell Ramsay らの著書をベースにしつつ、LLM の応答構造向けに最適化した 10 項目のルールで構成される。
  • 導入は CLI プロンプトからのインストール、または Claude Code 等のマーケットプレイス経由で行う仕様となっている。
  • ライセンスは MIT License で、ソースコードをフォークして SKILL.md を直接チューニング可能。

2. 影響(Why)

  • 結論ファーストによる認知負荷の軽減: 長文の挨拶や前置きを読む手間を排除し、コード修正の最初のアクションを 0.5 秒で把握できるため、デバッグ時のコンテキストスイッチを最小化できる。
  • 国内受託開発現場の AI ツール導入: 厳格な納期を抱える国内の受託開発・受託 SIer チームでは、エージェントの無駄な修飾語による集中力低下を防ぎ、レビュー稼働を実質的に削減する選択肢になる。

3. 根拠・詳細(How)

  • 10 項目のルール強制による出力制御: SKILL.md で定義された 10 項目(挨拶の禁止、リストの 5 件上限、次の具体的なアクションの先頭提示など)をエージェントにプロンプトとして強制読み込みさせる。

4. 展望・課題(Next)

  • カスタムルールの拡張: リポジトリをフォークして SKILL.md を書き換えることで、プロジェクトごとのコーディング規約や禁止事項に合わせた出力制御のカスタマイズが進む見込み。