Rokid、カメラとディスプレイ搭載のウェアラブルデバイス「Rokid スマートAIグラス」を発売──Makuake で 6 億円超を調達
ディスプレイとカメラを両搭載し、目の前 5m にグリーン単色の情報を投影する日本向けハイスペックモデル。
リリース: 2026-08-03 · 読了 3 分記事の要約
1. 核心(What)
- Rokid スマートAIグラスの一般発売が 2026 年 7 月 10 日より開始された。
- Makuake でのクラウドファンディングでは、応援購入総額 6 億円を超え、歴代ランキング 1 位を獲得した。
- 製品はカメラとディスプレイを搭載し、色は黒の 1 サイズ 1 カラーで展開される。
2. 影響(Why)
- 実用フェーズに入るスマートグラス: クラウドファンディングで 6 億円を集めた実績から、国内のガジェット・ウェアラブル市場におけるユーザーの期待値の高まりが実証された。
- 国内 SaaS やモバイル開発への示唆: 国内のコンシューマー向けサービスを提供する事業者(数人〜数十人規模のアプリ開発チーム)は、カメラ・ディスプレイ統合デバイスを前提とした UI 設計の検証を迫られる。
3. 根拠・詳細(How)
- 光学ディスプレイとオーディオ仕様: グリーン単色のディスプレイを採用し、両眼で見た場合に目の前約 5m の位置に文字が浮遊する視覚効果を実現。またスピーカー音量は 15 段階調整可能で、「リズム」「ポッドキャスト」の 2 つの音質モードを備える。
- デバイス分類と日本向けモデルの選定: スマートグラスを「ディスプレイ・カメラ搭載」「カメラのみ」「ディスプレイのみ」の 3 種類に分類し、日本市場向けにはディスプレイ付きのハイスペックモデルを投入している。
4. 展望・課題(Next)
- 自動輝度調整機能の動向: 現状はディスプレイ輝度を手動で 15 段階に調整する必要があり、今後のファームウェアアップデートによる環境光自動適用の実装が待たれる。