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KADOKAWAとはてな、小説執筆支援ツール RIKU を発表──クローズドβ版テスターの募集を開始

KADOKAWAとパートナーのはてなが共同開発し、キャラクターや世界観の設定から校正・レビューまでを対話型で支援する創作エディタを公開した。
リリース: 2026-07-30 · 読了 2

記事の要約

1. 核心(What)

  • KADOKAWAとはてなは7月30日、AIを活用した小説執筆支援エディタ「RIKU」を発表した。
  • ユーザーのアイデアを基に、ストーリー・キャラクター・世界観の設定作りから執筆中の相談、完成後の校正・レビューまでをAIが支援する。
  • 入力されたデータはAIの学習に使用せず、18歳以上を対象に8月17日までクローズドβ版のテスターを募集する。

2. 影響(Why)

  • 著作権リスクを回避した執筆環境: 入力データをAIの学習に利用しない方針が明言されているため、商用作品の権利侵害リスクを懸念する商用作家や出版社系の事業者が安心して導入を判断できる。
  • 中規模の編集プロダクションへの影響: 国内の編集プロダクションやマンガ・小説系Vertical SaaSでは、AIによる校正・設定管理のワークフローを導入することで、新人作家のアイデア出しから初稿までのリードタイムを短縮できる。

3. 根拠・詳細(How)

  • 共同開発体制と対象ユーザー仕様: 2016年公開の小説投稿サイト「カクヨム」からの協業実績をベースにシステムを構築。対象年齢を18歳以上に限定し、ITmedia AI+の報道に基づくクローズドβ方式で展開される。

4. 展望・課題(Next)

  • 正式リリースと料金体系の公開: 8月17日までのクローズドβ版テスター募集期間を経て、正式版の利用料金や提供時期が順次発表される予定。