Codeberg、OSS ホスティング基盤から暗号資産関連プロジェクトを排除──規約改定で全禁止へ
暗号資産プロジェクトを「評判を損なうコンテンツ」と定義し、Assembly 投票を経て禁止措置を正式決定した。
リリース: 2026-07-07 · 読了 3 分記事の要約
1. 核心(What)
- Codeberg の Assembly 投票により、暗号資産関連プロジェクトのホスティング禁止が正式に可決された。
- 規約改定により「Codeberg の評判を損なうコンテンツ」として、暗号資産関連のあらゆるプロジェクトが対象となる。
- 議論スレッドでは 20 名以上の参加者が、技術的価値のあるプロジェクトまで一律に排除することへの懸念を表明した。
2. 影響(Why)
- OSS ホスティングの選定基準: 特定の技術カテゴリを一律排除する前例は、OSS 開発者にとってプラットフォームの信頼性や中立性を再考させる要因となる。
- 国内 SaaS/Web3 開発への影響: 国内の Web3 関連スタートアップや、OSS を活用する中規模のブロックチェーン開発チームは、Codeberg 以外の代替ホスティング先(GitHub/GitLab 等)への移行検討を余儀なくされる。
3. 根拠・詳細(How)
- 規約改定の運用仕様: Codeberg/org!1254 の投票結果に基づき、Presidium および Board が「評判を損なうコンテンツ」の定義を拡張。具体的なプロジェクト例は非網羅的とし、暗号資産関連全般を禁止対象に含める運用を開始した。
4. 展望・課題(Next)
- 既存プロジェクトの対応: 現在ホスティングされている暗号資産関連プロジェクトの削除期限や、移行措置の具体的なタイムラインは現時点で未公開。