Publickey、IT系上場企業の平均年収2026年版を公開──ネットベンチャー・ゲーム業界の給与水準を分析
上場企業の有価証券報告書に基づき、ネットベンチャー、ゲーム、メディア系企業の従業員平均年収を業種別にランキング化。
リリース: 2009-01-01 · 読了 3 分記事の要約
1. 核心(What)
- ネットベンチャー系では、メルカリに加えクックパッドが平均年収1,000万円を超過した。
- ゲーム系ではディー・エヌ・エーが平均年収1,118万円で1位となり、前年比200万円以上の増加を記録した。
- カプコンは2022年度の賃上げ方針が反映され、任天堂と同水準の平均年収に到達した。
- マクロミル、UUUM、メドピアなど、MBOや買収により上場廃止となった企業が複数存在する。
2. 影響(Why)
- 採用市場の給与相場把握: 転職を検討するエンジニアにとって、有価証券報告書ベースの平均年収は、各社の経営体力と人材投資意欲を測る客観的な指標となる。
- 国内テック企業の競争力変化: [国内 中堅~大手IT企業] のPMや経営層は、ゲーム・ネット系企業が賃上げにより優秀なエンジニアを囲い込む動向を注視し、自社の報酬体系を再検討する必要がある。
3. 根拠・詳細(How)
- 調査手法とデータソース: 各企業の有価証券報告書に記載された従業員数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収の公開情報を基に集計。取締役報酬は除外されている。
4. 展望・課題(Next)
- 後編の公開予定: ソフトウェア/サービス、SI/システム開発、ISP/ホスティング系企業の分析を後編として公開予定。