πfs、円周率の数列にデータを格納するジョークファイルシステムを公開
円周率が正規数であるという仮定に基づき、あらゆるデータをπの数列としてインデックス化し、メタデータのみを保存する実験的実装。
リリース: 2026-04-01 · 読了 3 分何が起きた
πfsはFUSE(Filesystem in Userspace)を利用して実装されたファイルシステムである
Bailey–Borwein–Plouffe公式を用いて円周率の特定の桁を計算し、データを抽出する
ファイルの実体は保存せず、円周率内での位置情報(インデックス)と長さをメタデータとして管理する
実装はautoconfおよびautomakeによるビルドに対応している
なぜ重要
「データは存在せず、すべては計算可能である」という極端な圧縮パラダイムを提示し、データストレージの本質的なコスト構造を皮肉っている
実用性は皆無だが、メタデータ管理の重要性と計算資源のトレードオフを再考させる思考実験として機能する
👁️ 開発者
エンジニアは、ストレージ容量の限界に挑む際に「保存する」ことと「計算で再現する」ことの境界線を再定義するジョークコードとして参照できる。
🇯🇵 日本
国内のストレージ技術やデータベースを扱うSIerやクラウドベンダーのエンジニアにとって、データ圧縮の極限を問うエイプリルフール的な技術的ジョークとして共有される。