stephenlthorn、データブローカー自動削除 CLI ツール auto-identity-remove を公開──500 サイトから個人情報を一括抹消

Playwright を活用し、500 以上のデータブローカーから個人情報を自動でオプトアウトする。CAPTCHA 解決や iMessage 通知、90 日周期の再実行機能を備え、ローカル環境で完結する。

リリース: 2026-05-18 · 読了 3
何が起きた
  • 500 以上のデータブローカーおよび個人検索サイトに対応し、月次スケジュールで自動オプトアウトを実行する

  • CapSolver API と連携し、1 回あたり約 $0.001 のコストで CAPTCHA を自動突破する機能を搭載している

  • 個人情報はローカルの config.json にのみ保存され、外部サーバーを介さず Playwright でブラウザ操作を完結させる

  • Acxiom や LexisNexis、ZoomInfo といった主要な B2B・金融系データソースを含む 30 以上のサイトに特化した削除ロジックを備える

なぜ重要
  • 有料のプライバシー保護サービス(DeleteMe 等)と同等の機能を、CAPTCHA 解決費用のみの極めて低コストで自前運用できる

  • Playwright による複雑なフォーム操作と状態管理(state.json)の実装が整理されており、自動化ツールのリファレンスとして質が高い

👁️ 開発者

Playwright を用いた高度なブラウザ自動化や、90 日周期の再チェックといった永続的な状態管理を伴う CLI ツールの設計パターンとして、自動化エンジニアの即戦力コードになる。

🇯🇵 日本

現時点では米国サイト中心だが、国内の個人情報保護法に基づく削除請求の自動化を検討する開発チーム(法務テック系スタートアップ等)にとって、ローカル完結型のセキュアな設計指針となる。