GitHub、CI/CD ツール GitHub Actions 障害から復旧──East US の専用ネット接続のみ一部継続
標準ランナーは完全復旧したが、East US の Private Networking 利用環境では容量不足によるエラーが残るため、他リージョンへの切り替えが推奨される。
リリース: 2026-05-05 · 読了 1 分何が起きた
GitHub Actions の標準ホストランナー(Standard hosted runners)は 2026-05-05 時点で完全に復旧した。
East US リージョンの Private Networking を使用するホストランナーにおいて、計算リソースの容量不足による性能劣化が継続している。
GitHub は回避策として、Private Networking を利用するランナーの実行リージョンを East US 以外へフェイルオーバーすることを公式に案内している。
なぜ重要
CI/CD パイプラインの停止はデプロイ頻度に直結するため、Private Networking という高度な構成にのみ残る特定リージョンの容量不足は、エンタープライズ級の可用性設計において無視できないリスクとなる。
👁️ 開発者
GitHub Actions を East US かつ Private Networking 構成で運用しているインフラエンジニアは、ワークフロー定義のリージョン指定を一時的に変更し、他リージョンのリソースを確保する対応が必要。
🇯🇵 日本
米国リージョンを主軸に CI/CD を構成している国内の大手 Web サービス事業者や金融系 SaaS 開発チームは、East US 依存のパイプラインが滞留していないかジョブ実行状況を再確認すべき。