Anthropic、Claudeの連携機能「コネクタ」を日常アプリに拡大──Uber EatsやSpotifyなど200超に対応
これまでデザイン・開発ツール中心だった連携対象を、Uber EatsやSpotifyといった日常アプリに拡大し、ユーザーの会話から最適なアプリを自動選択してアクションを実行可能にした。
リリース: 2026-04-24 · 読了 1 分何が起きた
Anthropicは、AIチャットボット「Claude」の連携機能「コネクタ」の対応サービスを拡大した。
新たにUber Eats、Tripadvisor、Spotify、Audible、Booking.com、Instacart、Intuit TurboTax、Taskrabbitなどの日常アプリに対応した。
2025年7月の提供開始以降、コネクタのディレクトリは200以上に拡大し、数百万人のユーザーが利用している。
コネクタはClaudeが外部サービスと連携し、Claudeの機能を通じて外部アプリの操作を可能にする仕組みで、ユーザーの許可なくデータがモデル学習に使われることはない。
なぜ重要
Claudeが単なるチャットボットから、ユーザーの意図を解釈し外部アプリを自律的に操作するエージェントへと進化しており、既存のLLM連携では難しかったマルチステップな日常業務の自動化が可能になる。
👁️ 開発者
消費者向けサービスを開発するエンジニアは、Claude API を利用してユーザーの自然言語指示から複数の外部アプリを連携させる高度なエージェント機能を、より少ない開発工数で実装できるようになる。
🇯🇵 日本
国内のコンシューマー向けサービス(特に予約・注文・エンタメ系)を運営する中堅〜大手企業は、自社アプリに Claude を介したエージェント機能を統合することで、ユーザーのアプリ間移動の摩擦を減らし、エンゲージメントを高める新たな顧客体験を設計する選択肢が浮上する。